酒蔵での今回のイベントはかなり人がこなくてさびしかったです。
初日はお天気がよかったのですが、2日目は雨にふられてしまいました。
故に全然売れなくて、ちょっとつらかったです。
少ないのお客様のなかにも、橙のおみせに来た事がある(叉はのぞいたことがある)という方が結構いらして、わりと認知度が高まっている事に、うれしい反面、身の引き締まる思いがしました。
おばすて正宗のお屋敷は300年以上の歴史があり立派な建物でした。
古い建物を維持管理してゆくのはお金と労力のかかることなので、たいへんだとおもいますが、古いものの中で生活していると、慣れてしまってそのものに価値を見落としがちだとおもいます。外部の人間が金も出さずに好き勝手言って怒られそうですが、
外からきたものからみると、どんなにぼろぼろでもかなりお宝にもみえるのですが、、、。どうでしょう?
日本家屋っていいとおもうんだけどな。のこしてほしいなあ。
じつは橙のお家も新築のお家が建っちゃうくらいつぎこんで、直して住んでます。